バイトへ行ってきました②

【前回の様子はこれ】

毎日書こうと思ってもなかなか書けない。

自分の意志の弱さに脱帽です。

まぁそれでも○ホバにはついて行かずに

ちゃんと引率のおばちゃんに連れて行ってもらって到着したわけです。

某倉庫。

横がもう波止場。

1Fには26-7フィート級コンテナが。

まぁ私の場合4月から準常駐の仕事が決まっていたので

派遣バイトで長居するつもりはなかったのですが、次来たときの為にと

入り方やら責任者の番号やらあと開梱用道具と帽子等を渡してくれます。

このあたりはこなれてる感ありました。

仕事は私の私見ですがこんな感じで分かれていると思われ。

①荷受け・補充

②ピッキング・梱包

③出荷

①には一応フォークマンも含まれていますが派遣バイトがすることはなさそうですね。

Ilkka KumpunenによるPixabayからの画像

図はイメージです。リーチフォークと言われるやつですね。

あとはひたすらパレットに品物が乗っかって運ばれてくるので

バラして積み直して指定された棚へ補充の繰り返しです。

何も考えることはありません。

ただひたすら指定された場所に指定された物を運ぶだけ。

②のピッキングですがこれも指定された品物を取りに行って

かごに仕分け⇒出荷担当に渡すというものです。

ピッキングが終われば運送会社ごとに段ボールを仕分けて

パレットへ積み替え⇒あとはフォークマンが持って行って完了。

これもそんなに難しくないし何も考えることはありません。

③の出荷ですがこれはやりませんでした。

というか出来ません

こればかりは手練れの姉やん達がいてて

すごい速度で荷物を捌いていきます。

何か声も出しててまるで男と女が反対になっている感じです。

現時点でいくら振り込まれたのかわかりませんが

自分自身としてはとても良い社会経験になりました。

目の死んどる奴もおれば、聞いても何も答えてくれん奴

就職先を失敗して鬱になった新卒にいちゃん。

天職だと言わんばかりに楽しんでやってる奴。

いろんな人たちで日本の物流は支えられてるんやなと。

改めて実感しました。

ですが、

【今から何かを成そうとする人】

【勉強したいことがある人】

お金を稼ぎながらそういうことが出来る環境を見つけられるなら

あんまりお勧めはしない仕事でした。

逆に、

【何も考えず日銭が欲しい人】

こういう人にはぴったりな仕事だと思います。

あとは後記ですが

登録だけしておけばサイトを介さずに直でメールや電話で

仕事の斡旋連絡があります。

私は4月からの仕事で無理でしたが、隙間で稼ぎたい人には

なかなか良いシステムだと思います。

というわけで。

36歳からからの初めての倉庫バイトでした。

巷に仕事は溢れてるし意外になんとかなるもんです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

お仕事

次の記事

賞賛と叱責